Google Meetの録画・議事録がGoogleドライブへ自動整理保存される新機能を解説
はじめに
オンライン会議が終わったあと、「録画や文字起こしファイルはどこに保存されたのか」「参加できなかったメンバーへの共有が面倒」と感じたことはないでしょうか。
Google Workspaceの最新アップデートにより、Google Meetで生成された会議メモ・文字起こし・録画データが、主催者のGoogleドライブ内に会議ごとの専用フォルダへ自動的に整理保存されるようになりました。
会議関連ファイルが自動で整理・保存される仕組み
従来のGoogle Meetでは、録画データはマイドライブ内の「Meet Recordings」フォルダにまとめて保存され、後から特定の会議データを探すのが大変でした。今回のアップデートで、管理構造は次のように変わります。
主催者のドライブ内に会議別サブフォルダを自動作成
会議が終了すると、主催者のGoogleドライブ内にその会議専用のサブフォルダが自動生成され、録画データ・文字起こし・メモが一元的に格納されます。
定例会議は1つのフォルダに集約
毎週の定例ミーティングなど繰り返し予定の場合は、回ごとにフォルダが分散せず、1つの定例会議フォルダの中に時系列でデータが蓄積されます。
参加者へのショートカットも自動作成
ファイルへのアクセス権を持つ参加者のドライブにも、該当フォルダやファイルへのショートカットが自動作成されるため、主催者が手動でURLを共有する手間がなくなります。
既存の「Meet Recordings」フォルダはどうなる?
従来の「Meet Recordings」フォルダは新しいフォルダ階層内へ移動し、名称が「Legacy Meet Recordings」へ自動的に変更されます。過去の録画データが削除されることはありません。
業務面でのメリット
- 検索コストの削減:会議名や日付で検索すれば、担当者が変わっても録画・議事録へすぐにたどり着ける
- 共有漏れの防止:アクセス権のある参加者には自動でショートカットが作成される
- ナレッジ資産化:属人化しがちな会議のやり取りが自動的に社内データベースとして蓄積される
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まとめ
Google Meetの録画・メモデータがGoogleドライブへ自動整理保存されるようになったことで、会議後の共有作業にかかる時間は大きく削減されます。
ツールの進化に合わせて社内の運用ルールを少し見直すだけで、組織全体の生産性は向上します。まずは自社のオンライン会議の運用方法を見直してみましょう。
参考リンク
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