GoogleフォームはAIで自動作成できる?Geminiで質問項目まで作る方法
「アンケートを作りたい」と伝えるだけでフォームの下書きを作れる
Googleフォームは簡単にアンケートや申込フォームを作れるツールですが、実際には「何を質問すればよいか」「選択式と記述式をどう使い分けるか」といったフォーム設計に時間がかかります。
Geminiを利用できるGoogleフォームでは、作りたいフォームの目的を文章で伝えることで、質問項目を含むフォームの下書きをAIに作成してもらえます。
さらに、Googleドキュメントやスライド、PDFなどの資料を参考にして質問項目を考えてもらうこともできるため、フォームをゼロから設計する負担を減らせます。
GeminiでGoogleフォームを作ると何ができる?
- フォームの目的から質問項目を作成する
- 選択式・記述式などの回答形式を組み合わせる
- GoogleドキュメントやPDFなどを参考に質問を作る
- 生成されたフォームの下書きを後から編集する
- 既存フォームへ追加する質問候補を考えてもらう
- 研修資料などをもとにクイズを作成する
GeminiでGoogleフォームを自動作成する手順
1.新しいGoogleフォームを開く
Googleフォームから空白のフォームを新規作成します。Geminiを利用できるアカウントでは、AIによるフォーム作成機能を利用できます。
2.作りたいフォームを文章で説明する
「社内研修後の満足度アンケートを作って」「セミナーの参加申込フォームを作って」など、フォームの目的を具体的に入力します。
3.必要に応じて資料を参照させる
Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド、PDFなどを参照し、その内容をもとに質問項目を考えてもらうこともできます。
4.生成された内容を確認する
Geminiが作成した質問、選択肢、回答形式などを確認します。
5.フォームへ反映して調整する
生成された内容をフォームへ追加した後は、通常のGoogleフォームと同じように自由に編集できます。
Geminiへ指示するときのプロンプト例
顧客アンケート
「サービス利用後の満足度アンケートを作成。5段階評価、良かった点、改善してほしい点、再利用意向を聞きたい」
セミナー申込
「法人向けセミナーの申込フォームを作成。会社名、氏名、メールアドレス、参加希望日、事前質問を含めて」
社内申請
「備品購入申請フォームを作成。申請者、部署、購入品、金額、購入理由、希望納期を入力できるようにして」
既存資料からフォームを作れるのも便利
Geminiによるフォーム作成で便利なのが、すでに社内にある資料をフォーム設計へ再利用できる点です。
たとえば研修用のGoogleスライドを参照して理解度確認フォームを作ったり、イベント概要の資料をもとに申込フォームを作ったりできます。
毎回資料を読み直して必要な情報を質問文へ転記する作業を減らせるため、定型的なアンケートや受付業務と相性のよい使い方です。
AIで作ったフォームは必ず人が確認する
Geminiでフォームを作成できても、そのまま公開するのではなく、最後は人が回答者の立場で確認することが重要です。
- 本当に必要な個人情報だけを収集しているか
- 誤解しやすい質問や選択肢がないか
- 必須項目が多すぎないか
- 資料の内容をAIが誤って解釈していないか
- 公開範囲や回答データの共有設定に問題がないか
まとめ
GoogleフォームとGeminiを組み合わせると、フォームをゼロから設計する負担を減らせます。
特に「Googleフォームの操作は分かるけれど、何を質問すればよいか考えるのに時間がかかる」という場合に便利です。
まずGeminiにフォームの下書きを作ってもらい、その後に人が質問内容や選択肢を調整する使い方から始めるとよいでしょう。
主に活用したGWSツール
GWS活用プランを
無料でご提案します